テレワーク中の外線電話対応、お悩みではありませんか？
多くの企業でテレワーク・在宅勤務の体制が整えられてきましたが・・・
多くの企業でテレワーク・在宅勤務の体制が整えられてきました。
しかし、テレワーク用のパソコンや情報共有ツールなどの準備はどうにか整えることができたものの、会社宛ての電話をテレワーク担当者で応対する仕組みまでは手が回らない、という企業も多いようです。
電話システムに求められる要件も多様化するなかで、在宅とオフィスでシームレスに運用できるハイブリッドな電話運用が求められています。
クラウドPBXサービス「TCloud for Voice」をご紹介いたします。
今回は、そんな課題をワンストップで解決できるクラウドPBXサービス「TCloud for Voice」をご紹介したいと思います。
テレワーク中でも内線電話が使用できて、社員のスマートフォンを内線電話として利用でき、オフィス内のPBX機器の購入、設置は不要で導入コストも抑えられます。
1932年創業の音声通話老舗企業、都築電気が展開する新しいクラウドPBXサービスです。
従来型PBXの課題とクラウドPBXの利点
従来型PBXの課題
従来型PBXは、同じオフィス内における電話業務には有効ですが、PBX機器購入から導入・維持のコストや、拠点間の通話にかかるコスト、そして外出中の社員とは内線通話ができない不便さがあります。
テレワーク・在宅勤務といった「オフィス内」に限定されない柔軟なコミュニケーションには対応できなくなっています。
導入時の機器購入、設置工事だけでなく、導入後もレイアウト変更、増設配線など保守コストの負担が大きい。
外出中やテレワーク中の社員などオフィス外とは内線通話ができません。また会社の外線宛て電話を転送するには、別途転送サービスを利用する必要があります。
支社、支店など事業拠点間の通話、社員へ貸与している携帯電話、スマートフォンとの外線通話などで外線を使用するため通話料がかさみます。
災害や緊急時にオフィスが被災しPBX機器が故障すると事業所拠点への連絡ができなくなります。
クラウドPBXの利点
PBX機器をオフィスに配置せずすべてクラウドに構築します。オフィス内へのPBX設置が不要で、導入コストが大幅に削減できます。また、インターネットを介して利用するためオフィス内の固定電話だけでなく、携帯電話やスマートフォン、会社のパソコンも内線電話として活用することができます。
クラウドPBXでは、本社・支社はもちろん、テレワーク中の社員もインターネット経由でスマートフォンやPCを内線電話として利用できます。
オフィス内へのPBXの購入・設置が不要なので、省スペースな上、費用を削減できます。オフィス内レイアウト変更による内線番号変更などにかかる手間とコストを抑えることが期待できます。
社員間の内線通話はもちろん、社外から固定電話への電話をスマートフォンで受けたり、スマートフォンから会社の電話番号で発信することもできます。BYOD(個人所有の端末）に切り替えることで、社用スマートフォンの支給コストも削減できます。
転送の設定は様々なルールを適用させることが出来る上、営業時間外の着信には、音声アナウンスへの転送や自動音声ガイダンス（IVR）への接続も可能です。
たとえば、こんな利用シーン
外線電話対応のために出社シフトを組むケースも多いと思います。
外線転送サービスはあるものの、特定の担当者へ電話を転送すると社員の負担が重くなります。
TCloud for Voiceなら、代表電話への着信を内線へ一斉着信させ、「応対できる誰か」が対応する、といった設計も可能です。
費用
| カテゴリ | 項目 | 月額利用料 |
|---|
PBX基本機能 | 外線／内線発着信、着信転送、着信拒否、着信許可、発信規制、代表着信など | \10,000/テナント |
ID利用料 | 固定電話 | 500円/ID |
スマートフォン＋内線アプリ | 700円/ID |
クラウドPBX化は新しい働き方の扉を開きます。
いかがでしたでしょうか。ウィズコロナ、アフターコロナの多様なワークスタイルにはクラウドPBX化が欠かせないと思います。
そして、クラウドPBXの導入なら、創業以来2万社のお客様に支えられ音声技術とノウハウを磨き上げた
電話の先駆者、都築電気が提供するTCloud for Voiceがおすすめです。
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